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友人の話は聞く価値あり

友人から浮気を見たと連絡があった.jpg
友人や知人にいきなり、「お前の嫁、交遊関係派手だぞ」「旦那さん、ちょっとちゃらちゃらしすぎじゃない?」なんて言われるとカチンとくるかもしれません。
 
あまり、配偶者の悪口を言われるのは気分のいいものではないですからね。
 
しかし、だからと言ってそれを全部無視するのはどうかと思います。
 
中には有用な情報がある場合だってあるのです。
 
私たちの事務所に相談に来られる方の中には、友人や知人に警告されたと言う人が多々います。
 
そして、その多くは忠告が当たっていて、配偶者の浮気が確認されるのです。
 
「先日、旦那さんがが女性と並んで歩いてたぞ。」「女性遊びが過ぎるんじゃないか?」「もうちょっとよく見た方がいいぞ」なんて言われたらムッとするのも判りますが、まず、何故そういうことを言われるのかを確認するべきでしょう。
 
忠告する人にはするだけの理由があるのです。
 
もしかしたら、配偶者を貶めようとしている可能性もあるかも知れませんが、本当に配偶者が浮気をしている可能性だってあるのです。
 
忠告をウソと決めつけず、まずは冷静な目で、配偶者を観察するようにしてみてください。
 
今までになかった何かが見えるかも知れません。

調査の前には詳しく聞き取りを致します

相談風景.jpg
探偵に調査を依頼するときには聞き取りしないで利用すると高額になることがあります。
 
そこで私たちは、下地になるような情報をクライアント様から引き出すために聞き取りを行っております。
 
聞き取りで聞く内容の中に、どうして浮気をしていると思ったのかと言ったものがありますが、そこには重要なヒントが隠されている場合があるのです。
 
例えば、「妻が最近習い事を始めて、帰宅が遅くなってきた。」と言う場合、習い事はどこであっているのか、何をやっているのかなどを聞いたりします。
 
そうすると、その習い事に本当に奥様が行っているのか、終了時間にきちんと帰宅しているのかなどをピンポイントで調べることができます。
 
ご主人を疑っている場合は、「残業が多くて」などでしたら会社の帰宅時間に合わせて張り込みますし、休日出勤でしたら、それに合わせて動けます。
 
困るのは【なんとなくそんな気がする】と言うだけの情報です。
 
ご依頼に来る前になぜ、浮気を疑ったか、これは怪しいんじゃないかなどと言う情報をせめて2〜3点、頂けたらこちらも調査がしやすいです。
 
聞き取りもなく、言われたとおりに調査だけと言うのは失敗の元ですので、面倒かもしれませんが、お付き合いください。

浮気をされた側の気持ちを考えていない逆キレ

浮気で逆キレ.jpg
「探偵を使うなんて卑怯!」「プライバシーの侵害だ!」こういった事を言われてひるんでしまう依頼者さんも結構いるのですが、これは詭弁です。
 
浮気をしていないのであれば、怒る気持ちも判りますが、浮気をした人間が言っていいことではないと思うのです。
 
そもそも、探偵を雇わざるを得なかった【浮気をされた側】の気持ちと言うものを考えていないとしか考えられません。
 
私どもに相談に来られる多くの相談者さんたちは、パートナーの浮気に悩みに悩んで相談に来られているわけです。
 
探偵に依頼する理由は、離婚に向けて有利にことを進めるためだとか、気持ちの整理だとかいろいろあるでしょう。
 
しかし、みんな共通して、悩んで悩んで、事務所の扉をたたくのです。
 
では、悩んでたらプライバシーの侵害をしていいのか?と言われるかもしれません。
 
普通の状況ですと、そうなるかも知れませんね。
 
しかし、浮気をしているかもしれない=不貞行為の疑いがある場合には、ある程度の調査を行われていても違法性はありません。
 
それは夫または妻の権利を守るためになるからです。
 
また、当探偵事務所では、法律に触れるような行為は行わないよう細心の注意を払っております。
 
そういうわけですので、浮気をした人間が逆切れをしてきても冷静に対処してください。ご不安があればいつでもご相談に応じます。

いわゆる性病ですね。

思い当ることがないのに性病にかかってしまった時は配偶者の浮気を疑います。

実はこういうケースは意外と多いもので、私どもへの相談のときにも、「実は妻以外とはしていないのに性病にかかってしまったんです。」と言われる方はよくいらっしゃいます。

性病にかかったなんて、本当は言いたくなんてない話ですよね。

浮気したうえに相手に病気をうつすってどういうことだ!と言いたくなりますよ。

しかし、性病と言う病気だけでは、こちらは調査できません。

24時間張り付いていると料金も高額になってしまいますし、お客様の負担もすごくなるでしょう。

ですので私たちはある程度の情報をお客様に教えていただきたいなと思います。

まずは、相手の雰囲気のわかる写真。

人違いをしてしまったら無駄足を踏みますので2〜3枚欲しいですね。

あとは、習い事や職場の場所や時間、使っている車の車種とナンバー。


最低限、これだけの情報は欲しいと思います。

可能であれば、相談時間をゆっくりと取っていただき、パートナー様の性格や普段の行動もヒアリングさせていただけるとありがたいです。

ご依頼主様には大した情報でないと思うようなことでも、我々にとっては、十分、調査の助けとなることが多いのです。

 

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