三重の浮気、何故浮気の証拠が必要なのか?
「お互いが嫌になったら別れればいいじゃない」、「悪いことした方が慰謝料払うんだから、相手が認めさえすれば特に証拠なんていらないんじゃない」これは甘い考えと言えます。
まず、浮気をしたかどうかを素直に認める方がレアケースですし、逆切れして反対にこちらが悪いんだと言うような対応に出るタイプの人間だって存在するんです。
そんな人ではない!そう思っていてもいざその時になったら、人が変わったようになってしまう人なんていっぱいいます。
実際に、浮気がばれた途端、周りに自分ではなく配偶者(浮気をされた方が)浮気をしているんだと嘘の話をし出した人もいました。
また、ばれたんだから不倫相手と結婚したいと無理やり離婚を迫ってくるケースもあります。
浮気を認めさせるのさえ、そんなに大変なのですから慰謝料請求となったらもっと大変です。
慰謝料の請求は浮気をした人間とその不倫相手と同時に請求することが出来るのですが、一人相手でも大変なのに2人相手にするなんて言うのはもっと大変!
でも、こういう状況になっても裁判で有効になるような立派な証拠があれば、法律が守ってくれることが期待できます。
確実とは言いませんが、少なくとも何もないよりはずっと良い結果が期待できるでしょう。
もしも離婚を視野に入れている場合は再婚も視野に入れ、世間の評判も守ることが大切ですので相手が悪い、こちらは無実と言うことをはっきりさせるためにも証拠は摂っておいた方が良いですね。
「三重の浮気、何故浮気の証拠が必要なのか?」を読んで頂きありがとうございます。
三重浮気調査相談室
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