鈴鹿市で母親が子供を連れ、家を出てしまいDVで訴えられた男性鈴鹿市で母親が子供を連れ、家を出てしまいDVで訴えられた男性

鈴鹿市の男性はある日突然、奥様が子供を連れさらい家出後日DVで訴えられました。
身に覚えはなかったものの、裁判所では身の潔白を晴らすことが出来ず、多額の慰謝料と親権をむしり取られ、離婚することになりました。
その後、子どもに会いたいと申し入れても「DVの恐れがあるから2人では会わせられない」「子どもの具合が悪い」などいろいろな理由を付けられて会わせてもらえなかったそうです。
そんな折、「養育費を増額してほしい」との連絡が入り、お客様は「子供に会わせもしないのに増額だけはしっかり言うのな!しかし、十分な額を渡しているはずなのになぜだろう?」と思い、私どもに、別れた妻と子供がどういう生活をしているのか調べて欲しいと来たのだそうです。
調査結果としては、奥様は離婚して間もなく妊娠しており、その速さから、婚姻中から続いているのでは?と邪推してしまいました。
そして肝心の子供ですが、幼稚園や保育園などに行っている様子が見られず、子どもの姿さえなかなか見ることが出来なかったため、心配しました。
結局、新しい父親となじめなかった子どもは、元妻の両親に預けられ、そこで暮らしていたようです。
元妻の両親も高齢で子供の世話ができない状況でしたので、お客様は親権を渡すようにお願いしに行きました。
元妻は養育費が入らないと困るからか最初は渋っていたのですが、お客様が私たちの集めた証拠を提示して、「これで裁判をしてもいい
その時は養育費の返還も視野に入れると言ってみる」と話がうまくいったそうです。