飼い犬を見ていて気づいた妻の異変
先月相談に来られた四日市市のC様が、家の様子に不信感を抱いたのは飼い犬の様子からでした。
穏やかで吠えることをしなかった飼い犬が来客に対し、異常に警戒をするようになったそうです。同時期、奥様にも寄り付かなくなり、C様の帰宅を待ちわびているかのようなそぶりを見せるようになったので、何かあったんだろうか?と疑問に思ったそう。
奥様に聞いてもわからないとしか言わないので、こっそりペットを監視するというモニターを犬用サークルに付けて出勤、帰宅して確認していると、知らない男性が犬に手を挙げている姿が映っていたそうです。
調査の結果、その男性は妻の浮気相手で、日中やってきては自宅内で過ごし、犬に対して威嚇や暴力をふるっていたそう。犬が、来客を警戒するのは、外からやってきた男性が自分に危害を加えるということを学習していたからなんですね。
そして、奥様は、守ってくれない人=敵だと認識していたというわけ。
奥様はC様とやり直したかったようですが、犬が殴られていても黙っているような人間とは一緒にいられないと拒否。離婚に至ったそうです。
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三重浮気調査相談室
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